息子、パスポートを作る。
0歳でパスポートを作るなんて、時代は変わりましたね。
私が初めて海外に行ったのは20歳の時でした。
今は、小学校に行く前から英語を習っている子が多いし、赤ちゃんの時からガンガン海外に行っているんだもの。
そりゃインターナショナルに育ちますよね。
では本題です。
息子のパスポートを作成してきました。
私が用意した書類。
・戸籍謄本
・健康保険証
・母子手帳
・証明写真(4.5×3.5)
・手数料 6000円(20歳未満は5年のみ)
まず悩んだのが...証明写真。
赤ちゃんって証明写真の機械で取れるの?
パスポートセンターでも写真はとってもらえるけど高いし....もったいなくない?
カメラで撮って、規定サイズにカットする?
悩みがケチくさいですが(笑)
多少の手間で節約出来るのなら、無駄な小銭は使いたくない派のワタシです。
ネットで調べてみたら、最近は証明写真のアプリがあるんだとか。
物は試しだ。
やってみて失敗したら、パスポートセンターでとってもらおう。
ってことで、とりあえず、履歴書カメラというアプリをダウンロードしてみました。
コレです。
手順はいたって簡単。
写真をとって、アプリでサイズ、明るさを調整して、コンビニで印刷。
1枚30円で済んじゃいます。
調べてみると、色々と注意点があります。
・無背景
・口開けて笑っちゃだめ←意外とこれが難しい
・顔のサイズが写真の70〜80%
・背景と顔の境目がはっきり分かる
もっと細かくありますが、自撮りの赤ちゃんが注意すべき点はこんな感じかな。
顔はハッキリと、大きすぎても小さすぎてもダメってことですよね。
まだ首が座っていない赤ちゃんの場合は白いシーツの上に寝かせて、上から撮るのが良いみたいですが、息子はもう7ヶ月なので、バンボに座らせて白い壁の前で撮影しました。
夫婦でてんやわんやでしたよ。
完成した息子の写真がコレ。
なるべく口を閉じてる写真を選びましたが、微妙な表情をしていて、首がなくて、可笑しな仕上がりに(笑)。
一応、パスポートセンター合格でした。
5年も使うんだから、もっと可愛い服で撮影すればよかったなぁと後から反省。
首元もヨレヨレで.....ごめんよ、息子。
しかし、0歳の写真で5歳まで使うなんて無理があるよなぁ。
全ての書類が準備出来たら、パスポートセンターに行きましょう。
申請時は子供が一緒にいる必要はありませんので、親のみで大丈夫です。
(受取時には赤ちゃん本人が居なくてはいけません。)
申請書の書き方は本人の場合と代理人(子供分)の場合で少し違いますので、書き方はパスポートセンターで確認してみてくださいね。
係の方が子供分のサイン仕方など教えてくださいます。
作成には1週間程度かかりました。
繁忙期はもっとかかるみたいなので、早めに申請する事をオススメします。
私は午前中に受取に行きましたが、待ち時間なく、すんなり終了。
先程も書きましたが、パスポート受取時は子供も一緒に行く必要がありますのでご注意くださいね。
息子、無事パスポートGET!
動き出すまでは面倒くさいなぁと後回しにしていましたが、やってみると意外とすんなり作ることが出来ました。
そろそろ飛行機のチケット予約したいと思います。
ちなみにパスポートセンターにはベビーカーで行ってきました。
もちろんエレベーターがありますし、ちゃんとしたベビールームもありましたよ。
子供が出来るまでは目にも入らなかったベビールーム。
授乳出来る場所が無くて困ったり、オムツ替え台が無くてウロウロしたり。
パパママあるあるですよね。
こういう施設があるのは本当に有難いです。