シンガポール航空でフライト予約
今回のマレーシア旅行の目的地はジョホールバル。
マレーシアの南側にあって、シンガポールとの国境近くにあります。
なので、マレーシアのクアラルンプール国際空港から入るよりも、シンガポールのチャンギ国際空港から入った方が近いんだそう。
この旅が息子初めての飛行機だったので、フライトの時間帯は結構悩みました。
飛行時間が7時間位。
昼便だと昼寝程度でずっと起きている可能性もある。
深夜便だと長く寝てくれるような気もするけれど、もし泣いてしまったら周りの方に迷惑をかけるかもしれない。
先輩ママに相談したりしてみて、やっぱり深夜の寝静まったタイミングで、騒いでしまった時のことを想像すると恐怖だったので、今回は昼便に決めました。
日系航空会社のが安心かなーっと思い、ANAと迷いましたが、昼便で羽田発着のちょうど良さそうな便があったシンガポール航空にしました。
私が選んだのは、行きが午前出発、帰りが夕方出発の便。
さっそく予約!
息子は膝の上で座席は使いませんが、予約はちゃんと必要で、シンガポール航空では2歳未満の子供は大人の10%の運賃がかかります。
この割合は会社によって違うようなので、各航空会社にお問い合わせくださいね。
まずフライトを予約して、すぐにバシネットのリクエストをしました。
いわゆるベビーベッドです。
これは先着順らしいので、早めに問い合わせする事をオススメします。
バシネットの使用可能な体重制限も航空会社によって異なりますので、各航空会社にお問い合わせください。シンガポール航空は14kgまでとHPに記載がありました。
バシネットが設置出来る席は、真ん中の列の壁の前の席でした。
バシネットはこんな感じで付きます。
ベビーミールは瓶詰め離乳食(野菜ペースト等)のようですが、今回は手違い?があったのか用意されていませんでしたので、持参したレトルトの離乳食を食べました。
何か子供が食べれそうなものはありませんか?と聞いてみると、バナナ1本を頂きました。
野菜のペーストじゃ物足りないし、2歳からのキッズミールじゃ早い月齢の子供にはバナナはちょうどいいですよね。
写真は撮り忘れましたが、子供用にお食事エプロン、ウェットティッシュ、テッシュペーパーを頂きました。飛行機の時って荷物減らしたいですし、暴れたり揺れたりでこぼしちゃったりするので、有難いサービスです。
バシネットとベビーミールのリクエストですが、私は電話でやりましたが、予約番号が分かればシンガポール航空のホームページからも出来るそうです。私のように手違いがある可能性もあるので、電話した後に念のためホームページでも確認しておくと良いかもしれません。
子供がいると何かと不安な飛行機の旅。
快適なフライト時間を過ごすためにも事前準備が重要ですね!