シンガポールからジョホールバルへ
別記事でも書きましたが、今回の目的地のジョホールバルはマレーシアの南側にあります。
マレーシアのクアラルンプール国際空港から行くよりも、シンガポールのチャンギ国際空港から行った方が近いんです。
シンガポールからジョホールバルへは電車やタクシー、バスで渡る事が出来ます。
バスや電車だと数百円で行けるみたいですが、我が家は荷物もあるのし、息子もいたので、タクシーにしました。
国を跨ぐので、途中のイミグレーションで出国、入国の手続きをする必要があります。
これがイミグレ。
写真禁止だったのに気が付かず、何枚か撮ってしまいました。笑
バスだと一度下車して、自分で出入国の手続きをするらしいですが、タクシーは運転手さんにパスポートを渡して、車に乗ったまま手続きが出来ます。
パスポートの写真と顔を照らし合わせていました。息子は誕生日を聞かれました。
シンガポールへの入国手続の時は荷物チェックもありました。バッグを開けられたり、空港の荷物検査よりも厳しいと感じましたよ。
空いてる時間帯なら30分〜1時間程で行けるそうですが、私達が行った時は少し混んでいて、シンガポールのホテルからジョホールバルのホテルまで2時間位かかりました。
ひどい時は4時間かかったりするそうなので、なるべく平日の通勤ラッシュ、土日のお出掛けの時間帯を避けるのがベターですね。
今回、私達は赤ちゃんもいるのでマレーシアの国際タクシーを手配しました。
予約時間にホテルのロータリーでピックアップしてくれて、次のホテルまで連れて行ってくれて220RM(今だと6000円弱)。
安心と安全を買う感じの値段ですね。
マレーシア通貨で現金払いをするので、チャンギ空港で両替をしておくのをお忘れなく。
息子が多少グズりましたが、貸切タクシーなので周りに気を使う事もなく過ごせて、割高ですが、今回はタクシーで良かったかなと思います。
現地の友達の情報だと、グラブでもイミグレ渡った人がいるとか。たしかに運転手がパスポートを持っていれば良い訳です不可能ではないですよね。
グラブのが断然安上がりなので、次回試してみたいです。